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金星灯百貨店

夢の大百貨店

金星灯百貨店

塔のような石造り七階建ての百貨店
アクセサリーやバッグ、文房具に本にレコードなど大好きなものいろいろ最上階には遊園場と映画館
迷路のようなフロアには、奇妙な住人たちが潜んでいるここから始まり、ここで終わる、物語の舞台

街燈(金星灯)

朝夕に星の光を灯す街燈
街燈(金星灯)
金星の光を集めて発光する街燈。金星灯百貨店のシンボル。
全盛期には三千本以上の金星灯が百貨店までの道のりに立ち並び、
さながら光る森のようであった。


軌道をそれた金星が遠ざかるにつれ光は薄れ、
今はその技術を受継ぐ者もなく、
金星灯百貨店前庭に残るものが歴史上最後の一本である。

百貨店案内嬢

百貨店に閉じ込められた美女
百貨店案内嬢
彼女は百貨店のホールで目を覚ました。どうにも見慣れないつくりの店構えだ。周りにひと気はなく、大時計のカチカチという音だけがやけに大きく聞こえる。わたしはなぜこんなところにいるのかしら。なぜこんな制服を着ているのかしら。早く家に帰らなくては……でも、何処に帰ればいいのかしら。私は誰なのかしら。何もかもがはっきりしないわ……。記憶をなくした彼女は、百貨店の中を探索しながら日々を過ごす。百貨店での暮らしも悪くはないようだ。

白猫マイカ

SF小説家の愛した猫
スペースキャットマイカ

SF小説家A・ジンデルの愛猫マイカ。
真っ白な毛に水色の目、ピンクの肉球の美しい猫。
人間不信と絶望に満ちた宇宙開発小説で有名となったジンデルだったが、
ひょんなきっかけで子猫と暮らすようになって以来、作風は一変。
愛するマイカのためだけに書いた物語は愉快な冒険小説として
児童に人気となった。
マイカが家出をしていた七日間の空想と狂乱を書いた
『白猫マイカの宇宙旅行』は、彼の白猫マイカシリーズの代表作であり、
映画に漫画にアニメーションなど、様々なメディアで取り扱われた。

火星探査ロボットM-e1-088

宇宙で一番の親友
火星探査ロボットM-e1-088
A・ジンデルの小説『白猫マイカの宇宙旅行』に登場するロボット。
子猫マイカを宇宙に連れ出し、試練を与えつつも常に寄り添い励ます、
頼りになる相棒。
モデルはジンデル自身が子供の頃に無二の親友として遊んでいたブリキの玩具。
ロボットの勇ましい活躍を描いた箱絵と、バチバチと目の光るロボットは、
少年ジンデルのイマジネーションを大いに刺激した。
錆びつき壊れ玩具としての使命を全うした後も、
ジンデルはロボットと箱の切れはしを大切に彼の宝箱にしまいこんでいた。

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